みなさま、こんにちは、または、こんばんは!
まいど〜、カメラ女子のミホです!
今回は、”大人の男性がかっこ良く飲める店”という噂の銀燻さんへ取材に行ってきました〜。
柏原町母坪の飲み屋さん巡り大好き、という晩酌女子の恒松さんも一緒です!
まずは場所をご案内します。
隠れ家バーなのに場所を教えちゃうの!?とツッコミがはいりそうですが(笑)
銀燻さんは、ビジネスホテル「パークインカイバラ」の右隣の建物
「井上テナント」の1階にあります。
「銀燻」という屋号は、”銀”は煙の色で、
逆から読むと”燻し銀”になるからという由来で名付けられました。
シルバーグレーを基調とした内装。
渋くてカッコいいおじさまが飲んでそうな空間が!
最近では、女性のお客様も徐々に増えてきているそうで、
女性お一人様でも大丈夫です♪
お酒のラインナップもこーんなに豊富!
今回取材でお世話になったのは、店主・高野貴広さん。
黒の甚平と首元のシルバーアクセが内装とマッチングしてます!
ご自身は神戸市の出身。
まだ丹波市が氷上郡だった頃、人気居酒屋で
3年程働いていらっしゃったことがあるのだとか!
奥様が丹波市の出身で出会った頃に丹波の話で意気投合。
また丹波で頑張りたいと4年前に戻ってこられました!
ミホ「丹波新聞で、大人の男性がお一人でも飲めると書いてありましたよね?」
高野さん「男性の方が1人で入って、1杯飲んで帰れる、
丹波にはない隠れ家的な店作りをしています。
雰囲気重視で、美味しいもの、綺麗なものを取り入れて
お客さんに喜んで頂ける変わったお店にしました(^_^)」
パカッ。何ともお酒の進みそうなメニューたち!
コース料理もありますよ〜!
本日のオススメはカウンターの黒板に書いてありますよー!
「丹波では新鮮な野菜が身近だから、地産地消のメニューが喜んでもらえないんですよ。
だからウチでは、この辺では珍しい牛・鶏・魚をお出ししています。」
と、高野さんのこだわり!
その他にも器のこだわりがあって、
飲む時に唇が当てやすいこの器もハクトヤさんのもの!
“燻製の盛り合わせ”と”炭火焼き盛り合わせ”を注文♪
グリルの前がガラス張りなので、高野さんが真剣な表情で焼いている様子が間近で見れますよ!
こうやって焼きながら、お客さんとコミュニケーションできるオープンさが素敵╰(*´ω`*)╯
こちらが、”燻製の盛り合わせ”
鯖、海老、カマンベールの盛り合わせです。
鯖の燻製が絶品で、二人とも夢中〜♡♡♡
実は鯖が苦手なカメラ女子でも食べれちゃう!
そして、鯖はお酒を選ばず、何でも合う♪
お刺身が苦手な人も「銀燻さんのお刺身だったら食べられる」といわれるのだとか、スバラシイ♡
お刺身は皮を炙っているので魚臭さなし!
また、昆布塩で頂くので味に誤魔化しが利かない一品です〜!
さてお次は、”炭火焼き盛り合わせ”
短角牛、鴨、百日鶏の盛り合わせです。
短角牛は、あっさりとしていて胃にもたれにくいから大人にうれしい。。
お皿の手前にある白い香味料は、ホースラディッシュという西洋ワサビ。
お肉につけると爽やかな風味が口の中に広がりますよー。
これ絶対ワインが合うやつ!
高野さん「お肉の後は、ピクルスが合うんですよー!(^ ^)」
恒松さん「じゃあ、ピクルスを!」
グラスの影が美しいですね〜♡╰(*´ω`*)╯
こういう演出にもラグジュアリーさを感じます。
酸っぱさが、お口の中をサッパリさせてくれますね〜。
こちらは蛍烏賊の燻製。
蓋を開けると煙が立ち上がるこの演出もラグジュアリー!
煙はヒッコリの香り付けのために入れられています。
蛍烏賊を燻製してオイルで漬け込んだものです。
サービスで出てくるそうですよー、出てくるかどうかは行ってみてのお楽しみ♪
シメは、デザートの”気まぐれ果実とパンナコッタ”♡
女子ですもの♪デザートはウキウキしますね♪
はぁ〜♡
お腹も心も程よく満たされてホッとする〜♡
ご馳走様でしたー!!
丹波であって丹波でないような空間「銀燻」
店主のこだわりが作り上げる素敵な世界!
いつもの飲み屋さんに飽きちゃったというそんな貴方、
銀燻さんでちょっと贅沢な一杯を楽しんでみませんか!?
住所:丹波市柏原町母坪376-2 井上テナント102
営業時間:17:00~23:00(LO:22:00)
TEL/0795-72-2580