3月のハピネスマーケットから休憩スペースにて始めました、
ビブリオテック麻子。
//happinessmarket.jp/blog/post-7103/
休憩所でちょっと読書タイムを楽しんでもらえたら的な図書スペース。
でも、「ちょっと時間なくて読めなかった~!」
というお話もございましたので、ハピブロでも、ビブリオでお持ちした本を
ご紹介いたします♪♪
まずは3月のハピネスでお持込しました、
「桜」が出てくるオススメ小説14選を、超簡単な書評と共にご紹介いたします!
桜は終わったけど、本を読めばいつでも花見さっ!!
(漫画と評論もあったね。小説だけじゃないアレで)
画像や書名をクリックしたら、Amazonのページに飛びますよっ。
レアすぎる桜の木の下で
身分違いの恋の話。
なんせと甘酸っぱいから、
中学生から大人まで読める。
ぼくのミステリな日常 (創元推理文庫)
冒頭に出てくるちょっとした桜が、
あとで結構効いてくる。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
葉桜ってそういうことかーい!!
って、後半たぶん叫ぶ。たぶん。
庭の桜、隣の犬 (講談社文庫)
うっすらずっと不幸なら、
くっきり分かりやすく不幸がいい?
桜は本当に美しいのか: 欲望が生んだ文化装置 (平凡社新書)
根本を問うタイプのアレ。
文学史のおさらいにもいいね!
夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)
今回唯一の漫画。
けど今回一番ヘビィな気もしますわ。
桜ほうさら
この人、時代小説もええもんですよ。
ドキドキと、ハートウォーミングとあるやつ。
新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)
原作は全部青空文庫で読めるという、
良い時代を味わいながら気楽に読むやつ。
最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)
ライトノベルと侮るなかれ。
ディープでぐさり、目をそむけたくなるリアルも。
真夜中のサクラ
ドラァグクイーンの世界に女性が飛び込んだ、
その理由とむき出しの生き方。
春、戻る (集英社文庫)
突然の謎の「お兄ちゃん」、料理教室と、
和菓子屋と、マリッジブルー。
花のさくら通り (集英社文庫)
シャッター通りの商店街に、
移転することになった弱小広告社の奮闘。
ひとり日和 (河出文庫)
人間て変わる、ってことかね。
それも、変わってほしくないところが。
ビブリオテック麻子にて、ハピネス図書コーナーに出した本については、
以下に当てはまる方対象で貸出も行っております。
*丹波ハピネスマーケット事務局のある株式会社ご近所に借り・返しに来ることができる方。
*ご連絡先を頂ける方。
以上に当てはまって、気になるよって方は、
↑こちらまでご連絡くださいませ♪♪