5月のハピネスマーケットにも、ひっそり開催しておりました読書スペース。
ハピネスマーケットご出店の、工房HIROCRAFTさんの木のBOXは、
ビブリオテック麻子でも大活躍♪
絵本の展示にええね!!
今回の選書テーマは母と子どもでした。
写真はとりのがしちゃったのですが、お父さんとお子さんで読み聞かせしてくれるシーンがあったり、
お子さんが一人で黙々と本を読んでいる姿とかあったりして、ほっこり心が温かくなりました。
まあそんなこんなで、
おすすめ絵本のご紹介をば。
1.かみさまからのおくりもの
だれにでも、どんな子どもにも、かみさまがくれたプレゼントがある。
「私はどんな贈り物だとおもう~?」って、親子で話してみたい。
2.いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ?/ジーン・モデシット/ロビン・スポワート/もきかずこ 楽天
こどもたちは、いい子だねって褒められたり、いい子になろうとしたりするけれど…、
最後のシーンに、親として納得の気づきがある一冊。ぜひ読み聞かせしてみてください。
3.さっちゃんのまほうのて
子どもの頃に何度も読んだ本ですが、大人になり、母になったら、
別の感慨が胸に迫る。子どもに「障害」をどう伝えますか?
4.おかあさんとあたし。
誰もが心に残る、おかあさんとの日々。どちらにも重ね合わせて、
幾とおりにも楽しめる。あと、割とわらける。
あとあれね、絵本じゃなくて小説だけど、育児中に読むと割と刺さるやつ。
5.朝が来る
子どもが欲しいのに、産めなかった家族。
育てられないのに、授かってしまった女性。
それぞれの「子どもとの日常」と人生。
6.不自由な絆
不自由な絆 (光文社文庫)
不自由な絆 [ 朝比奈あすか ] 楽天
旧友と再会、ママ友に…、そんな二人が、
割とドロドロしてくる話。どろどろ好きなあなたに。
7.悪いものが、来ませんように
悪いものが、来ませんように (角川文庫)
悪いものが、来ませんように (角川文庫) [ 芦沢 央 ]
あれですよ。最近よくある、「あなたは絶対読み返す」系。
吸引力が強い、親子の話。実は母の日にはちょっと後味悪いかな。
ビブリオテック麻子にて、ハピネス図書コーナーに出した本については、
以下に当てはまる方対象で貸出も行っております。
*丹波ハピネスマーケット事務局のある株式会社ご近所に借り・返しに来ることができる方。
*ご連絡先を頂ける方。
以上に当てはまって、気になるよって方は、
↑こちらまでご連絡くださいませ♪♪