H29年11月3日よりH30年2月4日まで丹波市で開催中の
「丹波大納言小豆ぜんざいフェア」
丹波市がこの秋冬も、ぜんざいの町に!
ということでやってまいりましたぜんざい行脚、
13店目はこちらっ
柏原町母坪にある魚料理にこだわった居酒屋さん、「旬料理 よし宗」!
お店の歴史が50年という老舗、よし宗さん。
暖簾から漏れ出す灯りが、「よし宗さんで一杯行っとく?」って気持ちにさせてくれますね!
和服姿の女将さんと板前姿の大将がお出迎え。
なにやら緊張してしまいます(^_^;)
一緒に同行してくださったハピネスタッフ兼晩酌女子の恒松さんより
「カウンター席を押さえておいてください!」とのお願いがあったので、席はカウンターを希望。
隠れ家的な雰囲気を醸し出すカウンター席、秘密の会合にぴったりですね〜(笑)
今回は女将さんのご厚意により、カウンター席を貸切状態にして頂きました!
ありがとうございます!!
さて、時間は夕食時。お楽しみのぜんざいは、シメのデザートに取っておいて、まずは夕食☆
前に食べて美味しかった手羽先の唐揚げ、ゴマと醤油の香ばしさがたまらない!
珍しいアボガドの揚げ物、どんな味がするのかな?
この優しいまろやかな食感、箸が進みます!
その他にもお酒が進むお料理ばかり!
さてさて、いよいよシメのぜんざい!
冷たいバニラアイスに、一粒一粒がしっかりした餡子が上に乗っています。
この餡子は、女将さんが長い時間をかけて焦がさないように丁寧に作った自家製の餡子です。
せっかくなので、アイスと餡子を別々に食べてみましょう!
まずは餡子、あっさりとした品のいい甘味で、作り手の女将さんの気遣いが窺えます。
小豆の一粒一粒が大きく固めなので、噛むとしっかりと小豆の味が味わえます。
そしてアイスも、アイスの中には白玉と黒蜜が!この黒蜜の甘さが優しい甘味で「和」を感じます。
餡子とアイスを合わせて食べると、優しい甘味同士が合体していい塩梅の甘さに!
よし宗さんのぜんざいと美味しいお料理を食べて、明日からもいい感じで頑張れそう!
info
店名:旬料理 よし宗
所在地:丹波市柏原町母坪431-1
電話:0795-73-0667
営業時間:17:00 〜 22:30(L.O)
定休日 月曜
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この秋、丹波市が「ぜんざいの町」に!
丹波大納言小豆ぜんざいフェア
古くから朝廷や幕府に献上された由緒ある丹波地域の特産品、
「丹波大納言小豆」。丹波市ではこの秋~冬、丹波大納言小豆を使った「ぜんざい」が、
市内38カ所のお店で提供されます。定番からアレンジされた斬新なメニューまで、
「ぜんざいの町」ならではの多彩なメニューをお楽しみください。
【開催期間】
2017年11月3日(金)~2018年2月4日(日)
【ぜんざいMAPダウンロード】
http://magocoro.tamba.sc/map2017/
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