みなさん、お久しぶりです!管理栄養士のあけみです。
今回は、元同僚がお洒落なパン屋さんを丹波市山南町にオープンしたようなので、
遊びに行ってきました。
じゃん!! 129Bakery(いっぷくべーかりー)!!
お、おしゃれーーー!
この日は小雨が降っていましたが、オープンと同時にお客さんがパンを求めにやってきていました。
丹波市山南町岩屋の人気パンやさん、「129Bakery」!
店主の持留恵(もちどめ めぐみ)さん。
やっと会えましたね。
今日は、お店のお話をよろしくお願いします。
なんか変な感じだねーとお互いニヤニヤしながらの取材です。
129Bakeryが生まれたワケ
まずは、パン屋になろうと思ったきっかけは?
以前働いていたお店のパンイベントで、これで最後という時に、
お客さんに「また食べたい」、「次はいつ食べられるの?」
と言われて、待ってくれている人がいるんだなと思ったことが、パン屋になったきっかけだそうです。
初めは、アトリエ(パンを焼く場所)だけで、イベント出店を考えていましたが、タイミングが合い、販売スペースもできました。
と話していると、近所の高校生の男の子が、パンを買いにきました。
前回はあまり買えなかったからとテスト期間中に来ちゃいました。
ご近所さんに愛されるお店なんだなぁと実感です。
さてさて、高校生にも愛される今日の129Bakeryのパンはこのラインナップ。
店主イチオシ!おすすめのパンは?
あんぱんです!
あんこから手作りして、食材にもこだわってできた丹波あんぱん。
おいしそう!
そして、これはチャバタですね!!
イベントで色々な食材を挟んでましたね。
こっぺぱん!
を頬張る我が子!
顔くらいある大きさのパンをぺろりと食しました。
とっても美味しかったみたいです。
小さいお子様にも食べて頂けるように、食材も安心安全で選んでいます。
店主さんにインタビュー!
パン屋を始めてみてどうですか?
「楽しいです!」
食材選びからすべて自分。
休みの日も農家さんを訪ねて仕入れしたり、パンを作ったりしています。
作るパンも、自分が食べてもらいたい物を作っています。
その自分が作るパンをお客さんに受け入れてもらい「おいしい」の言葉がとっても嬉しいと言っていました。
そういえば、「129Bakery(いっぷくべーかりー)」の名前の由来は?
今更ですが、しっかり聞いておきたい店名のお話。
以前は「chapter one」でお店をしようと考えていたみたいです。
恵さんの尊敬するM氏から名前に数字を付けるとコミュニケーションが増えるというアドバイスと、
昔されていた、おじいちゃんのお店の名前「一福亭」を交えて、「129Bakery」になったそうです。
確かに、ゆっくりしたくなるお店の雰囲気。
店内の改装は職人さんにお任せしましたが、ところどころ、恵さんの手作りの場所があり、
木パレットを磨き、色を塗って、扉を作ったり、この棚も古い三脚に色をぬり、板を渡し、棚にしています。
その他にもご紹介したい場所はたくさんありますが、
その他の場所は、実際訪れて、見てみてください。
この棚も、農家さんのおやつなどを販売できたらなと考えているようです。
これからの展望は?
やはり、コーヒー出したいですね。ケーキも作りたいです。
すると、一緒にお店番をされていた、お母様が、サンドイッチやランチも…
と今後の夢が膨らんでいくばかりです。
本当に可能性が詰まった129Bakeryは仲良し親子でご近所さんに愛されているお店でした。
勿論、遠方からのお客さんも来られています。
そうそう、食パンなどのお取り置きもできます!
前日までに電話かメールで連絡してくだい。
できれば営業時間内の連絡をお願い致します。
世界を旅した店主の恵さんのパンは、その旅先の「おいしい」のレシピがつまったパン。
ぜひ一度食べてください。(皆が待っているクロワッサンは寒くなる時期に登場予定だそうですよ~)
info
129Bakery
住所 兵庫県丹波市山南町岩屋450
営業日 木・金・土(土曜はイベント出店あり)
営業時間 10:00~16:00
電話番号 08024782930
instgram 129_bakery
Facebook 129 Bakery
E-mail info@129bakery.com
食パンのお取り置き可能。前日までに電話かメールでご連絡を。